【劣化画像】パリオリンピックメダル劣化早過ぎ！素材は何？

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2024.08.24

わずか１週間足らずで劣化してしまうパリのオリンピックメダル。

【劣化画像】パリ.オリンピックメダル変色・劣化早過ぎ！

あまりにも早すぎる劣化、、、

今回のオリンピックで授与される各メダルは、銀メダルや銅メダルを含む

パリ造幣局が製造 しておりオリンピック用に2,600枚、パラリンピック用に2,400枚が作られています。

各メダルの重さは約530グラム、

パリに本拠を置くフランスの高級ジュエリーおよび時計のブランドのショーメがデザインをしました。

オリンピックはさまざまな国で開催される大会です。

その中には、決して豊かではなく、高価な金を十分に用意できない国もあり。

そこで公平性を保つべく、オリンピック委員会は金メダルの原材料を

「銀に金張りを施したもの」と定めたようです。

オリンピックでの金メダル、銀メダルの素材は銀製と指定され、

金メダルは、少なくとも6gの純金で金張り、

銀メダルは少なくとも純度1000分の925を保つ事と定められています。

銅メダルには青銅（銅と他の金属の合金）が使用され

銀メダルには銀が使われていますが、金メダルの素材も銀製で、

金でないことを知っている方は多くはないでしょう。

純金のメダルではないと言うこと、

メダルを噛んだり傷が入ると劣化が起きやすくなるみたいです。

だとしても、今回のパリオリンピックのメダルは劣化が早すぎるの気がします！

世界で１番になったのにそんなメダルが劣化するとは、、、

かわいそ過ぎます。