18億円以上|石川宗太郎容疑者『リバトングループ』マネーロンダリングとは

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オンラインカジノで客に賭博をさせさせたとして、愛知、埼玉両県警が

石川宗太郎容疑者 (35歳)

藤井恭平容疑者 大和隆生容疑者 筑井宏之容疑者 11人を逮捕しました。

石川宗太郎容疑者はグループの幹部とされるようです

石川宗太郎容疑者の『リバトングループ』とは

石川宗太郎容疑者の『リバトングループ

グループのメンバー8社を統括する法人「リバトン」(富山市)の名称は、石川容疑者の名字が由来であることなどから、同容疑者がグループのリーダー格とみられる

石川容疑者らは「リバトングループ」を名乗り、

実態のないペーパーカンパニーの銀行口座を4000ほど作って、

そこに詐欺などで得た金を振り込ませ、犯罪収益の資金洗浄、

いわゆるマネーロンダリングを繰り返していたとみられます。

集めた金は約700億円程になるとみられています。

マネーロンダリングとは

UnsplashAlexander Greyが撮影した写真

麻薬取引や犯罪で取得した不正資金など、違法な手段で入手したお金を

架空口座や他人名義口座などを利用して転々と移転することで出所を分からなくして、

正当な手段で得たお金と見せかけること。

英語表記「money laundering」日本語では「資金洗浄」

不正に得たお金を合法的に手に入れた資金に見せかける違法行為です。

今回の18億円以上

オンラインカジノの決済システムを管理していた

石川宗太郎容疑者らは、収納代行会社『リバトングループ』を名乗って

カジノを運営する海外の会社と契約し、客に入金させた賭け金を海外へ送金する決済システムを管理し

売上の2〜4%ほどを得ていたとみられています。

リバトングループ』が管理する講座におよそ4万人から合わせて18億円以上の入金があり

その石川宗太郎容疑者らが犯罪で得た収益をマネーロンダリングしていたと思われます。

過去2024/10/28までにも

グループのメンバーとみられる20〜40代の男女ら計22人を組織犯罪処罰法違反なのどの疑いで書類送検

メンバーは収納代行業「リバトングループ」を自称。

犯罪組織からの依頼で、犯罪で得た現金を法人口座に隠匿し、海外経由で組織に還流していたとみられる

まとめ

オンラインカジノはやってはいけないですね犯罪グループが運営をしてたりするので

私はやったことはないのですが

皆さんも犯罪に巻き込まれないように気をつけてくだいさい

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